製品の特徴
- Acrobatのハイライト注釈と長方形注釈を墨消し注釈に一括変換します。
- 当局の通知に基づく専用マークツールを利用することで、マスキング作業を容易に行えます。
- 煩雑な作業であったマスキング案(見え消しPDF、マスキング一覧案)、公表資料(マスキングPDF)をワンクリックで作成します。
- マスキング箇所の下にテキストが残っていないかを自動チェックし、消し漏れ箇所はピンポイントで指摘します。
現行のマスキング作業の流れ

マーク作業支援機能
専用マークツール
- 注釈をマークに変換、一括マーク、検索してマーク、パターン検索してマーク、
- 墨消しとしてマーク、1文字のみをマーク、矩形でマーク、日付をマーク、等幅にマーク、
- マークを選択、マークを編集、マークをリサイズ
マスキング案の作成機能
見え消しPDF
- 当局に提出する見え消しPDFをワンクリックで作成可能です。
- 置換文字列のあるページの脚注に「*新薬承認情報提供時に置換」を自動付与します。
- 墨消しと文字列置換のハイライト色は個別に指定可能です。
- 再提出にも対応しました。

<今回変更>
墨消し:ピンク色
文字列置換:緑色
<前回提出>
墨消し:黄色
文字列置換:水色
マスキング一覧案
- 頁・行、マスキング希望箇所の記載内容、理由をWord出力します。
- マスキング希望箇所の記載内容には、マスキング箇所を複数行まとめて画面キャプチャしたものを自動挿入します。
- 画面キャプチャー領域を指定機能により画面キャプチャ範囲を指定することもできます。
- 分担執筆対応として、モジュール名(ファイル名)を出力可能です。
- 再提出時、今回変更箇所は下線二重線、それ以外は下線一重線を自動付与します。

公表資料の作成機能
マスキングPDF
- 当局に提出する公表資料(マスキングPDF)をワンクリックで作成可能です。
- 置換文字列のあるページの脚注に「*新薬承認情報提供時に置換」を自動付与します。

確認PDF
- 消し漏れ箇所を自動検出し、確認PDFを作成します。
- 先頭ページに消し漏れの有無を注釈で付与します。
- マスキング箇所は青枠、消し漏れ箇所は赤枠(長方形注釈)でピンポイントに指摘します。

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