しおり編集ツール
大量のしおりを効率的に作成・編集できる、多機能なしおり編集ツールです。
特長
多彩なしおり編集機能
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しおりの位置の入れ替えや折り畳みの変更、文字列の編集といった基本操作を、直感的な操作で行うことができます。
加えて、しおりの体裁を手早く整えるためのたくさんの便利なコマンドが用意されています。
(1)章番号や図表番号による並べ替え・グループ化
しおり編集ツールは、あらかじめ登録した図表しおりパターンを用いて、しおりを「見出ししおり」「図表しおり」などに自動で分類します。
また、図表しおり/図表親しおりを「図」「表」などの図表種別ごとにグループ化します。
そのため、見出ししおりと図表しおりが混在する大量のしおりを、瞬時に適切に並び替えることができます。
(2)しおりの自動階層設定
章番号の文字列から、見出ししおりの階層を適切に設定します。
また、図表しおりパターンから、図表親しおりと図表しおりの階層を適切に設定します。
(3)指定階層未満のしおりの折り畳み設定
指定した階層未満のしおりに対し、まとめて折り畳みを設定することができます。
(4)指定階層未満のしおりの一括削除
指定した階層未満のしおりを、まとめて削除することができます。
(5)しおり文字列の空白の除去・整形
しおりの文字列内に存在する余分な空白文字を適切に除去し、また必要に応じて章番号や図表番号の後ろに空白を挿入します。
さらに、(1)～(4)の操作をまとめて行う「自動フォーマット」コマンドも利用できます。
しおりの一括作成機能
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ゼロから大量のしおりを作成する際の労力を大幅に軽減する「一括作成」機能を搭載しています。
目次ページから
- 目次ページのハイパーリンク、もしくは目次テキストを利用して、まとめてしおりを作成できます。
PDF本文から
- PDFの本文から見出しや図表番号の書かれた行を検索し、それらを飛び先とするしおりをまとめて作成できます。
任意のテキストデータから
- お手持ちのテキストデータから、しおりをまとめて作成できます。
ページ番号を含むテキストデータを使うと、同時に飛び先を設定することもできます。
スペルチェック機能
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しおり文字列は自動でスペルチェックが実行され、ミススペルの個所がマークされます。
Acrobatのスペルチェック辞書を利用しているので、辞書のカスタマイズが可能です。
しおり編集ツール 説明画面
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