eCTDサポートツールPharmaDoc eCTDSupportersの年間ライセンス(年間での使用料)契約を締結していただいている製薬会社様・CRO様が30社になりました。

eCTDサポートツールPharmaDoc eCTDSupportersの年間ライセンス(年間での使用料)契約を締結していただいている製薬会社様・CRO様が30社になりました。
厚く御礼申し上げます。

今後も、リーフファイルのSubmission Ready化の作業を容易に実施しかつ作業時間を短縮する機能を積極的に開発していきます。

PharmaDoc eCTDSupportersの機能の詳細に関しましては、次のページをご参照ください。

Perma Document(株式会社野村総合研究所様製品)と連携したレンディションサーバーPharmaDoc Generatorをご導入いただいている製薬会社様が3社になりました。

Perma Document(株式会社野村総合研究所様製品)と連携したレンディションサーバーPharmaDoc Generatorをご導入いただいている製薬会社様が3社になりました。
そのうちの2社には、PharmaDoc Generatorのクラウド運用サービスで提供しています。
PharmaDoc Generatorの年間基本サポート契約を締結していただいている製薬会社様・CRO様は23社になりました。

レンディションサーバーPharmaDoc Generatorに対するWebアプリケーションとしての脆弱性の診断をサイバートラスト株式会社に依頼し、実施しました

レンディションサーバーPharmaDoc Generatorに対するWebアプリケーションとしての脆弱性の診断をサイバートラスト株式会社に依頼し、実施しました。
脆弱性診断の結果、脆弱性の指摘を受けた箇所に関しましては、対策を実施し、PharmaDoc Generator4.3としてパッチを作成し、クラウド運用のPharmaDoc Generatorに対してはパッチを適用しました。PharmaDoc Generatorをオンプレミスで運用していただいているお客様には、パッチを提供していく予定です。

詳細は、「PharmaDoc Generator」のページをご参照ください。

マスキングツールPharmaDoc Redact 2.1をリリースしました。

新機能

  • 墨消しスタイルツールで置換文字列と置換文字列のフォントサイズを指定できるようにしました。
    • Acrobatの検索ダイアログで文字列を検索し、「墨消しとしてマーク」により、墨消しスタイルツールで指定した置換文字列に置換できます。
    • フォントサイズで元サイズを選択した場合は、置換元文字列のフォントサイズで置き換えます。
      墨消し領域の幅に合わせるを選択した場合は、墨消し領域に収まるように拡大縮小したフォントサイズで置き換えます。
  • OCR情報(隠しテキスト)を利用してマークできるようにしました。消し漏れ防止のために、そのページは自動で画像化します。
  • 確認PDFで消し漏れ箇所を長方形注釈で指摘するようにしました。
  • 公表資料(マスキングPDF)を10MBでファイル分割できるようにしました。

詳細はPharmaDoc Redactのページをご参照ください

クライアント向けレポートパブリッシングツール PharmaDoc ClientPublisher 1.2をリリースしました。

クライアント向けレポートパブリッシングツール PharmaDoc ClientPublisher 1.2をリリースしました。

新機能

  • OSの言語に対応して、ClientPublisherの画面やメッセージが切り替わるようにしました。
    英語OSの場合、画面やメッセージが英語で表示されます。
    日本語OSの場合、画面やメッセージが日本語で表示されます。

詳細はPharmaDoc ClientPublisherのページをご参照ください

レンディションサーバー PharmaDoc Generator4.2をリリースしました。

レンディションサーバー PharmaDoc Generator4.2をリリースしました。

■Perma Documentとの連携機能を強化しました。

  • セキュリティ対策として、Perma Documentユーザーが使用しているクライアント証明書と同じクライアント証明書を使用出来るようにしました。
  • ユーザビリティの向上として、PharmaDoc GeneratorがPerma Documentに接続する際に使用しているアカウントのパスワードの変更を不要にしました。
    PharmaDoc Generatorは自動でパスワードの変更を行います。

■動作環境の拡充をしました。

  • Windows Server 2012 R2,Windows Server 2016
  • Adobe Distiller DC 2015、2017

詳細はPharmaDoc Generatorのページをご参照ください

マスキングツールPharmaDoc Redact 2.0をリリースしました。

新機能

  • EMA Policy 0070に対応しました。
    Commercial情報(CCI)や患者のデータ(PPD)をマスキングしたEMA向けの提出資料が作成可能です。
    (注)CCIは、Confidential Commercial Inforamation、PPDは、Protected Personal Dataの略称です。
  • 墨消しスタイルツールで、墨消しスタイル(黒塗り、白塗り、CCI、PPD)を選択して、マークできるようにしました。
  • 選択文字列に対してマークができるようにしました。
    文字列をマークする、墨消しとしてマーク、1文字のみをマーク、日付をマークが対象です。
  • 提出文書作成時に、ページを画像化することで注釈データを残すようにしました。
    「注釈として残す」「注釈のあるページ(墨消しとしてマークを含む)」を選択すると、
    注釈のあるページを画像化したマスキングPDFを作成します。

詳細はPharmaDoc Redactのページをご参照ください

レビューツールPharmaDoc Reviewer5.4をリリースしました。

改良点

  • 注釈の抽出時、【作成日・時刻】欄には、使用しているPCのタイムゾーンで日時を出力するようにしました。
  • 【Reviewer有効/無効】および【行番号表示/非表示】メニューを表示するようにしました。
  • 文字が入っていない文字オブジェクトが存在すると、注釈の付与ができない問題を修正しました。
  • Quickerツールバー上のReviewerのツールアイコンのツールチップに、Acrobatのツールチップと同じように操作方法を表示するようにしました。
    これにより、ShiftキーとCtrlキーによる操作を分かり易くしました。
    この機能を利用するには、Quickerの再インストールが必要です。

詳細はPharmaDoc Reviewerのページをご参照ください