eCTDサポートツールPharmaDoc eCTDSupporters Ver.7.0をリリースしました。

改良点

  • しおり編集ツールを全面刷新し、並べ替えや自動階層設定など編集機能の強化を行いました。
    また、PDF本文や目次ページからの一括作成機能を搭載しました。
  • eCTD一括設定ツールに「飛び先のページトップへの変更」「PDFプロパティの置換」「ページ外オブジェクトの削除」「隠しテキストの削除」「移動先の削除」「PDFタグ情報の削除」機能を追加しました。
  • 飛び先ツールのプレビュー画面のUIを変更し、見やすさと操作性を向上しました。
  • 余白設定を視覚的に行うための補助ウィンドウを用意しました。
  • ショートカットキーによる操作に全面対応しました。
  • ユーザー設定ファイルの保存場所を変更し、リモートログイン時の利便性を向上しました。
  • 障害発生時の対応を簡単に行えるよう、ユーザー設定の初期化ボタンを追加しました。
  • 高解像度表示に対応しました。
  • Windows 11に対応しました。

PharmaDoc eCTDSupportersは、現在、34社の製薬会社様・CRO様にご使用(年間ライセンス契約を締結)いただいています。

詳細はPharmaDoc eCTDSupportersのページをご参照ください。

レンディションサーバーPharmaDoc Generator5.0をリリースしました。

新機能

  • PharmaDoc GeneratorをWindowsサービスに対応しました
    Windowsサーバーにログインすることなく、PharmaDoc Generatorをご利用いただけるようになりました。
    Windowsサービス対応により、PharmaDoc Generatorのセキュリティが、より一層強固なものになりました。

改良点

  • 見出ししおり作成の機能拡張
    スタイル名にワイルドカード”*”が使用された際に、見出ししおりの作成が不要なスタイル名を指定できるようにしました。
    Wordファイルに不正なスタイル名が存在するときエラー終了せず、スキップするように改良しました。
  • Web管理画面の機能拡張
    複数ファイルの一括レンディションをできるようにしました。

詳細はPharmaDoc Generatorのページをご参照ください

レンディションサーバーPharmaDoc Generatorの年間基本サポート契約を締結していただいている製薬会社様、CRO様が26社になりました

レンディションサーバーPharmaDoc Generatorの年間基本サポート契約を締結していただいている製薬会社様、CRO様が26社になりました。
上記のうち、製薬会社様4社で、PharmaDoc Generatorクラウドサービス(Perma Document連携、CARA連携他)をご利用いただいています。
厚く御礼申し上げます。

PharmaDoc Generatorの機能の詳細に関しましては、こちらのページをご参照ください。

Microsoft製品のアップデートにおけるPharmaDoc製品の動作確認完了のお知らせです

弊社は、Microsoft製品のアップデートに関しまして、半年に1度、PharmaDoc製品の動作確認を実施しています。
次のMicrosoft製品のアップデート上で、PharmaDoc製品の最新バージョンが問題なく動作することを
確認しましたのでお知らせします。

Microsoft製品のアップデート:
– Microsoft Windows 10 May 2021 Update (バージョン 21H1)
– Microsoft 365 Update (半期チャネル バージョン 2102)
 ※2020年4月21日より、「Office 365」は「Microsoft 365」に名称が変更となっています。
  Microsoft 365 に含まれる、Word, Excelにおいて動作確認しました。

PharmaDoc製品:
– クライアント向けパブリッシングツール  PharmaDoc ClientPublisher Ver2.0.0
– 共有レビューシステム          PharmaDoc AnnotationX Ver2.3.0
– レビューツール             PharmaDoc Reviewer Ver.5.4.5
– リーフファイル品質チェックツール    PharmaDoc LeafChecker Ver.5.2.3
– eCTDサポートツール           PharmaDoc eCTDSupporters Ver.6.1.1
– 公表資料作成マスキングツール      PharmaDoc Redact Ver.3.0.1
– メニューバー              PharmaDoc Quicker Ver.1.2.1

ご不明な点がございましたら、お手数ですが、Contact Usからお問い合わせください。

レンディションサーバーPharmaDoc Generator4.8をリリースしました

・PharmaDoc GeneratorのCARA連携機能を強化しました
 - CARA内の文書更新時の自動レンディションに対応しました。
  CARA内の文書が更新されると、ユーザーが意識することなくレンディションPDFファイルを作成し、
  CARA内に登録することができます。
 - Publishオプションとの連携に対応しました。
  CARAのStrucureを指定してレポートパブリッシングを実行すると、
  レンディション実行後に、複数のPDFファイルから1つのPDFファイルを作成する
  レポートパブリッシング処理を続けて実行することができます。

CARA連携のPharmaDoc GeneratorおよびPublishオプションは、クラウドサービスにて提供いたします。

レポートパブリッシングサーバー PharmaDoc Publisher 5.0をリリースしました。

レポートパブリッシングサーバー PharmaDoc Publisher 5.0をリリースしました。

新機能

  • 目次ページ作成機能を強化し、よりMicrosoft Wordの目次ページに近い体裁で作成出来るようにしました。
  • 見出ししおりと図表しおりが混在しているPDFファイルからも図表目次を作成出来るようにしました。
  • 特定のPDFファイルに対して、図表しおりを収集対象から外す事を可能にしました
  • ページサイズ変更機能を強化し、縮小する必要のないページに対して縮小しないように設定出来るようにしました。

詳細はPharmaDoc Publisherのページをご参照ください

公表資料作成マスキングツールPharmaDoc Redactの年間ライセンス(年間での使用契約)またはプロジェクトライセンス(期間限定での使用契約)を締結いただいている製薬会社様およびCRO様が、15社になりました

公表資料作成マスキングツールPharmaDoc Redactの年間ライセンス(年間での使用契約)または
プロジェクトライセンス(期間限定での使用契約)を締結いただいている製薬会社様およびCRO様が、
15社になりました。厚く御礼申し上げます。

PharmaDoc Redactに関しましては、お客様からいただきましたご要望を 反映した製品開発を
積極的に進めていきます。

詳細はPharmaDoc Redactのページをご参照ください

Acrobat DC サブスクリプションおよびMicrosoft製品のアップデートにおけるPharmaDoc製品の動作確認完了のお知らせです。

次のPharmaDoc製品が、
Acrobat DC サブスクリプション(2021.001.20142)、
Microsoft Windows 10(バージョン 20H2)、
Microsoft 365 Update (半期チャネル バージョン2008)上で
問題なく動作することを確認しましたのでお知らせします。

※2020年4月21日より、「Office 365」は「Microsoft 365」に名称が変更となっています。
 Microsoft 365 に含まれる、Word, Excelにおいて動作確認しました。

各製品は、最新バージョンです。

  • レポートパブリッシングツール      PharmaDoc ClientPublisher Ver2.0.0
  • 共有レビューシステム          PharmaDoc AnnotationX Ver2.3.0
  • レビューツール             PharmaDoc Reviewer Ver.5.4.5
  • リーフファイル品質チェックツール    PharmaDoc LeafChecker Ver.5.2.2
  • eCTDサポートツール           PharmaDoc eCTDSupporters Ver.6.1.1
  • 公表資料作成マスキングツール      PharmaDoc Redact Ver.3.0.0
  • メニューバー              PharmaDoc Quicker Ver.1.2.1

なお、Acrobat DC サブスクリプション(2021.001.20135/20138)アップデートは、
PharmaDoc Redactで問題が発生しますのでご注意ください。

□Acrobat DC サブスクリプション(2021.001.20135)
 ・PharmaDoc Redactの「一括マーク」を実行するとAcrobatが異常終了します。

□Acrobat DC サブスクリプション(2021.001.20138)
 ・PharmaDoc Redactの「一括マーク」を実行してもAcrobatは異常終了しなくなりましたが、
  「一括マーク」や「墨消しとしてマーク」で置換文字列を指定した場合は、Acrobatが
  異常終了したり、Redactがエラー終了します。
  ただし、「置換文字列のフォントサイズ」を”10.5″など数字を指定するとマークできるようです。

ご不明な点がございましたら、「Contact Us」からお問い合わせください。

どうぞよろしくお願いします。

レンディションサーバーPharmaDoc Generator4.7をリリースしました。

新機能

  • CARA(Generis社様製品)とPharmaDoc Generatorを連携しました。
    弊社は、Generis社のテクノロジーパートナーとしてレンディションエンジンのソリューションを提供いたします。
    CARA連携のPharmaDoc Generatorのリリースに際して、Generis社のCEOであるJames Kelleher様より、次のメッセージを頂戴しました。

    “We have been partners with PPS for some years, and we are very excited that the partnership is now able to progress to the next level, with the integration of the PharmaDoc Generator and the CARA Life Science Platform. PharmaDoc Generator is a robust and widely-used tool which our mutual customers will benefit greatly from.”

  • CARA連携のPharmaDoc Generatorは、クラウドサービスとしてもご提供可能です。

    Generis社のウェブサイトに関しましては、こちらをご覧ください。

  • Documentum Content Server 20.4に対応しました。

改良点

  • Word文書の図表しおり作成機能を改良しました。
    Word文書内のSEQフィールドの識別子と図表番号ラベル名が異なる段落を図表しおりにする際に、図表番号ラベル名から該当する図表親しおりを識別するようにしました。この機能により、WordテンプレートSWIFTeSを利用したWord文書の図表しおりを図表番号ラベルに合った図表親しおりに含めるようにしました。
  • データベースのメッセージ格納用フィールド長を拡張しました。
    DocumentumへレンディションPDFを登録する際に対象のコンテンツが存在しない場合のエラーメッセージ長がデータベース上のフィールド長を超えるためテーブル更新エラーが発生していましたが、この問題を解消するように修正しました。

<<詳細はPharmaDoc Generatorのページをご参照ください>>