レンディションサーバーPharmaDoc Generatorの年間基本サポート契約を締結していただいている製薬会社様、CRO様が26社になりました

レンディションサーバーPharmaDoc Generatorの年間基本サポート契約を締結していただいている製薬会社様、CRO様が26社になりました。
上記のうち、製薬会社様4社で、PharmaDoc Generatorクラウドサービス(Perma Document連携、CARA連携他)をご利用いただいています。
厚く御礼申し上げます。

PharmaDoc Generatorの機能の詳細に関しましては、こちらのページをご参照ください。

Microsoft製品のアップデートにおけるPharmaDoc製品の動作確認完了のお知らせです

弊社は、Microsoft製品のアップデートに関しまして、半年に1度、PharmaDoc製品の動作確認を実施しています。
次のMicrosoft製品のアップデート上で、PharmaDoc製品の最新バージョンが問題なく動作することを
確認しましたのでお知らせします。

Microsoft製品のアップデート:
– Microsoft Windows 10 May 2021 Update (バージョン 21H1)
– Microsoft 365 Update (半期チャネル バージョン 2102)
 ※2020年4月21日より、「Office 365」は「Microsoft 365」に名称が変更となっています。
  Microsoft 365 に含まれる、Word, Excelにおいて動作確認しました。

PharmaDoc製品:
– クライアント向けパブリッシングツール  PharmaDoc ClientPublisher Ver2.0.0
– 共有レビューシステム          PharmaDoc AnnotationX Ver2.3.0
– レビューツール             PharmaDoc Reviewer Ver.5.4.5
– リーフファイル品質チェックツール    PharmaDoc LeafChecker Ver.5.2.3
– eCTDサポートツール           PharmaDoc eCTDSupporters Ver.6.1.1
– 公表資料作成マスキングツール      PharmaDoc Redact Ver.3.0.1
– メニューバー              PharmaDoc Quicker Ver.1.2.1

ご不明な点がございましたら、お手数ですが、Contact Usからお問い合わせください。

レンディションサーバーPharmaDoc Generator4.8をリリースしました

・PharmaDoc GeneratorのCARA連携機能を強化しました
 - CARA内の文書更新時の自動レンディションに対応しました。
  CARA内の文書が更新されると、ユーザーが意識することなくレンディションPDFファイルを作成し、
  CARA内に登録することができます。
 - Publishオプションとの連携に対応しました。
  CARAのStrucureを指定してレポートパブリッシングを実行すると、
  レンディション実行後に、複数のPDFファイルから1つのPDFファイルを作成する
  レポートパブリッシング処理を続けて実行することができます。

CARA連携のPharmaDoc GeneratorおよびPublishオプションは、クラウドサービスにて提供いたします。

レポートパブリッシングサーバー PharmaDoc Publisher 5.0をリリースしました。

レポートパブリッシングサーバー PharmaDoc Publisher 5.0をリリースしました。

新機能

  • 目次ページ作成機能を強化し、よりMicrosoft Wordの目次ページに近い体裁で作成出来るようにしました。
  • 見出ししおりと図表しおりが混在しているPDFファイルからも図表目次を作成出来るようにしました。
  • 特定のPDFファイルに対して、図表しおりを収集対象から外す事を可能にしました
  • ページサイズ変更機能を強化し、縮小する必要のないページに対して縮小しないように設定出来るようにしました。

詳細はPharmaDoc Publisherのページをご参照ください

公表資料作成マスキングツールPharmaDoc Redactの年間ライセンス(年間での使用契約)またはプロジェクトライセンス(期間限定での使用契約)を締結いただいている製薬会社様およびCRO様が、15社になりました

公表資料作成マスキングツールPharmaDoc Redactの年間ライセンス(年間での使用契約)または
プロジェクトライセンス(期間限定での使用契約)を締結いただいている製薬会社様およびCRO様が、
15社になりました。厚く御礼申し上げます。

PharmaDoc Redactに関しましては、お客様からいただきましたご要望を 反映した製品開発を
積極的に進めていきます。

詳細はPharmaDoc Redactのページをご参照ください

Acrobat DC サブスクリプションおよびMicrosoft製品のアップデートにおけるPharmaDoc製品の動作確認完了のお知らせです。

次のPharmaDoc製品が、
Acrobat DC サブスクリプション(2021.001.20142)、
Microsoft Windows 10(バージョン 20H2)、
Microsoft 365 Update (半期チャネル バージョン2008)上で
問題なく動作することを確認しましたのでお知らせします。

※2020年4月21日より、「Office 365」は「Microsoft 365」に名称が変更となっています。
 Microsoft 365 に含まれる、Word, Excelにおいて動作確認しました。

各製品は、最新バージョンです。

  • レポートパブリッシングツール      PharmaDoc ClientPublisher Ver2.0.0
  • 共有レビューシステム          PharmaDoc AnnotationX Ver2.3.0
  • レビューツール             PharmaDoc Reviewer Ver.5.4.5
  • リーフファイル品質チェックツール    PharmaDoc LeafChecker Ver.5.2.2
  • eCTDサポートツール           PharmaDoc eCTDSupporters Ver.6.1.1
  • 公表資料作成マスキングツール      PharmaDoc Redact Ver.3.0.0
  • メニューバー              PharmaDoc Quicker Ver.1.2.1

なお、Acrobat DC サブスクリプション(2021.001.20135/20138)アップデートは、
PharmaDoc Redactで問題が発生しますのでご注意ください。

□Acrobat DC サブスクリプション(2021.001.20135)
 ・PharmaDoc Redactの「一括マーク」を実行するとAcrobatが異常終了します。

□Acrobat DC サブスクリプション(2021.001.20138)
 ・PharmaDoc Redactの「一括マーク」を実行してもAcrobatは異常終了しなくなりましたが、
  「一括マーク」や「墨消しとしてマーク」で置換文字列を指定した場合は、Acrobatが
  異常終了したり、Redactがエラー終了します。
  ただし、「置換文字列のフォントサイズ」を”10.5″など数字を指定するとマークできるようです。

ご不明な点がございましたら、「Contact Us」からお問い合わせください。

どうぞよろしくお願いします。

レンディションサーバーPharmaDoc Generator4.7をリリースしました。

新機能

  • CARA(Generis社様製品)とPharmaDoc Generatorを連携しました。
    弊社は、Generis社のテクノロジーパートナーとしてレンディションエンジンのソリューションを提供いたします。
    CARA連携のPharmaDoc Generatorのリリースに際して、Generis社のCEOであるJames Kelleher様より、次のメッセージを頂戴しました。

    “We have been partners with PPS for some years, and we are very excited that the partnership is now able to progress to the next level, with the integration of the PharmaDoc Generator and the CARA Life Science Platform. PharmaDoc Generator is a robust and widely-used tool which our mutual customers will benefit greatly from.”

  • CARA連携のPharmaDoc Generatorは、クラウドサービスとしてもご提供可能です。

    Generis社のウェブサイトに関しましては、こちらをご覧ください。

  • Documentum Content Server 20.4に対応しました。

改良点

  • Word文書の図表しおり作成機能を改良しました。
    Word文書内のSEQフィールドの識別子と図表番号ラベル名が異なる段落を図表しおりにする際に、図表番号ラベル名から該当する図表親しおりを識別するようにしました。この機能により、WordテンプレートSWIFTeSを利用したWord文書の図表しおりを図表番号ラベルに合った図表親しおりに含めるようにしました。
  • データベースのメッセージ格納用フィールド長を拡張しました。
    DocumentumへレンディションPDFを登録する際に対象のコンテンツが存在しない場合のエラーメッセージ長がデータベース上のフィールド長を超えるためテーブル更新エラーが発生していましたが、この問題を解消するように修正しました。

<<詳細はPharmaDoc Generatorのページをご参照ください>>

Acrobatをご利用のお客様への情報提供(保護モードの新機能により正常に動作しない現象)です

AcrobatのプラグインおよびPharmaDocクライアント製品をご利用のお客様へ、次の情報を提供させていただきます。
ご参考にしていただけると幸いです。
 
■情報提供の概要
Acrobat DC(サブスクリプション, 2020年5月版)およびAcrobat 2020より、
Acrobatの「保護モード」に新しい機能が追加されました。
この追加機能はまだプレビュー版の位置づけであり、標準では無効になっているはずですが、
ごくまれに有効になっている場合があります。
現状のAcrobatでは、この機能を有効にすると、PharmaDocクライアント製品を含めた
プラグイン製品の多くが正常に動作しなくなります。
 
■背景
弊社製品サポートに、PharmaDocクライアント製品が動作しないとの連絡がお客様数社からありました。
調査の結果、Acrobatの「保護モード」に追加された機能との関係が明らかになりました。
今後もお客様環境で現象が発生する可能性があると考えられることから、
情報提供させていただくこととしました。
 
■「保護モード」の解除方法

  1. すでにAcrobatが起動できない状態である場合は、一度すべてのAcrobatプラグイン製品をアンインストールして、Acrobatが起動できる状態にしてください。
  2. Acrobatを起動し、[編集]-[環境設定]メニューを選択し、分類[セキュリティ(拡張)]を選択します。
  3. 「サンドボックスによる保護」 のボックス内の「 起動時に保護モードを有効にする(プレビュー版)」がチェックされている場合は、チェックを外してください。この設定項目が存在しない場合は、問題は発生しません。
  4. [OK]ボタンをクリックして、ダイアログを閉じます。
  5. アンインストールしたAcrobatプラグイン製品を再インストールしてください。

 
■対象のPharmaDocクライアント製品

  • レポートパブリッシングツール   … PharmaDoc ClientPublisher
  • 共有レビューシステム       … PharmaDoc AnnotationX(クライアント側)
  • リーフファイル品質チェックツール … PharmaDoc LeafChecker
  • eCTDサポートツール        … PharmaDoc eCTDSupporters
  • 公表資料作成マスキングツール   … PharmaDoc Redact
  • レビューツール          … PharmaDoc Reviewer
  • メニューバー           … PharmaDoc Quicker

■対象のAcrobat

  • Acrobat DC (サブスクリプション版) v20.009.20063以降
  • Acrobat 2020 (パッケージ版) 全バージョン

 
■ご参考(アドビ株式会社様サイト)
 https://helpx.adobe.com/jp/acrobat/using/whats-new/2020-august.html

本件につきましてご不明な点がございましたら、「Contact Us」からお問い合わせください。

どうぞよろしくお願いします。

クライアント向けレポートパブリッシングツール PharmaDoc ClientPublisher 2.0をリリースしました。

クライアント向けレポートパブリッシングツール PharmaDoc ClientPublisher 2.0をリリースしました。

新機能

  • 見出ししおりと図表しおりが混在しているPDFファイルからの図表しおり整理機能
  • PDFMakerでPDFファイルを作成すると本文中の図表番号のしおりが,見出ししおり内に作成されます。このように見出ししおりと図表しおりが混在しているPDFファイルから,図表しおりを抽出することができます。抽出した図表しおりから図表目次を作成することも可能です。

  • ドキュメント in ドキュメント機能
  • 従来のClientPublisherでは全てのPDFファイル内に存在する図表しおりを集約するため,特定のPDFファイルに含まれている図表しおりを集約しないようにすることが出来ませんでした。バージョン2.0では,この【ドキュメント in ドキュメント】機能を使用することで,特定のPDFファイル内の図表しおりは集約せず,1つの文書のまま維持することが出来るようになります。

  • 目次ページ内の改ページ指定機能
  • 従来は目次作成において、2行にまたがる文字列の2行目で改ページされてしまったり,図目次のタイトルだけが出力され,目次エントリが次ページに出力されてしまったりと,目次が意図しない改ページとなるケースがあります。そのような場合に改ページを特定のエントリで指定出来るようにしました。これによって図目次や表目次をページの先頭から作成することができるようにしました。

強化した機能

  • 目次作成機能の強化
  • 項番と文字列の間にタブを入れることが出来るようになり複数行にまたがる目次のインデントをそろえることが出来るようにしました。この機能強化により,さらにきれいな目次ページを作成することが出来るようになります。

  • しおり編集機能と目次編集機能の強化
  • しおり編集機能と目次編集機能の強化を行いました。この機能強化により,しおりエントリと目次エントリを分離して編集することが出来るようにしました。

詳細はPharmaDoc ClientPublisherのページをご参照ください