eCTDサポートツール PharmaDoc eCTDSupporters3.1をリリースしました。

eCTDサポートツール PharmaDoc eCTDSupporters3.1をリリースしました。

  • リンク飛び先確認画面を切り替えボタンで、リンク元とリンク先を上下表示画面から左右表示画面にもできるようにしました。左右表示画面により、リンク元のページ内の位置の確認が容易になりました。
  • しおりおよびリンクのインポート・エクスポートツールの出力をExcel形式での出力も可能にしました。
  • 目次ページに、飛び先付きのリンク枠を簡単に作成できる【目次リンク】機能を追加しました。
  • ページ上の文字色を簡単に変更できる【文字色変更】機能を追加しました。
  • ファイル実行(Launch)およびWebリンク(URI)のアクションのインポートおよびエクスポートをサポートしました。

レポートパブリッシングサーバー PharmaDoc Publisher4.0のページに製品プレゼン動画をアップロードしました。

レポートパブリッシングサーバー PharmaDoc Publisher4.0のページに製品プレゼン動画をアップロードしました。
■パブリッシング実行一覧画面と実行ダイアログの画面キャプチャを追しました。
ユーザーは、各パブリッシングの実行状況一覧とパブリッシングの進捗状況を把握する事が可能です。

レポートパブリッシングサーバー PharmaDoc Publisher4.0の処理速度を測定しました。

レポートパブリッシングサーバー PharmaDoc Publisher4.0の処理速度を測定しました。
■レポートパブリッシング処理速度測定結果

  • 5,000ページ  8分38秒(目次ページ数 33ページ PDFファイル容量 264MB)
  • 10,000ページ 20分11秒(目次ページ数 66ページ PDFファイル容量 526MB)
  • 1,000ページ×10ジョブの同時実行処理 15分09秒
    10ジョブの処理開始から、すべてのジョブの処理終了までの処理時間を計測
    (目次ページ数 各17ページ PDFファイル容量 各41MB)

※レポートパブリッシング処理速度は、3回の処理速度測定の平均値です。

■処理速度測定環境

  • CPU:Intel(R) Xeon(R) CPU 3.40GHz ・実装メモリ(RAM):8.00GB
  • OS:Windows Server 2012 R2 64bit ・Adobe PDF Library

マスキングツール PharmaDoc Redact1.2をリリースしました。

マスキングツール PharmaDoc Redact1.2をリリースしました。
■新機能

  • 1文字のみをマーク
    文字列を選択状態にしてから、先頭あるいは末尾の1文字をマークする機能です。
    マウスでは、文字列の指定が難しい場合や年齢の下一桁をマークしたい場合に利用可能です。

■改良点

  • マスキング案の再提出に対応しました。
    見え消しPDFやマスキング一覧案において、訂正箇所を分かり易くしました。ハイライトの色や不透明度を指定できます。
  • マスキング一覧(案)をWord出力するように変更しました。
    タイトルや表タイトルなどの固定された表記は、すべてダイアログで指定可能です。また、複数行をまとめての画面キャプチャを可能にしました。分担執筆にも対応しました。
  • マーク理由を事前に登録可能にしました。
  • マスキングPDFの作成時に、文書プロパティの削除およびリンクの削除を可能にしました。
  • 【日付をマーク】の対応書式を増やしました。

レポートパブリッシングサーバー PharmaDoc Publisher4.0をリリースしました。

レポートパブリッシングサーバー PharmaDoc Publisher4.0をリリースしました。

  • VDを指定してのレポートパブリッシングを可能にしました。これにより、レポートパブリッシングパターンを知らないユーザーでも、パブリッシング実行が可能です。
  • レポートパブリッシングエンジンをAdobe PDF Libraryに変更した為レポートパブリッシングの高速化かつ複数のパブリッシングの同時実行を実現しました。
  • 目次およびしおりのプレビュー機能を追加しました。レポートパブリッシング実行前に出来上がりのイメージの確認および編集が可能です。