新機能
- CARA(Generis社様製品)とPharmaDoc Generatorを連携しました。
弊社は、Generis社のテクノロジーパートナーとしてレンディションエンジンのソリューションを提供いたします。
CARA連携のPharmaDoc Generatorのリリースに際して、Generis社のCEOであるJames Kelleher様より、次のメッセージを頂戴しました。
“We have been partners with PPS for some years, and we are very excited that the partnership is now able to progress to the next level, with the integration of the PharmaDoc Generator and the CARA Life Science Platform. PharmaDoc Generator is a robust and widely-used tool which our mutual customers will benefit greatly from.”
CARA連携のPharmaDoc Generatorは、クラウドサービスとしてもご提供可能です。
Generis社のウェブサイトに関しましては、こちらをご覧ください。
- Documentum Content Server 20.4に対応しました。
改良点
- Word文書の図表しおり作成機能を改良しました。
Word文書内のSEQフィールドの識別子と図表番号ラベル名が異なる段落を図表しおりにする際に、図表番号ラベル名から該当する図表親しおりを識別するようにしました。この機能により、WordテンプレートSWIFTeSを利用したWord文書の図表しおりを図表番号ラベルに合った図表親しおりに含めるようにしました。
- データベースのメッセージ格納用フィールド長を拡張しました。
DocumentumへレンディションPDFを登録する際に対象のコンテンツが存在しない場合のエラーメッセージ長がデータベース上のフィールド長を超えるためテーブル更新エラーが発生していましたが、この問題を解消するように修正しました。
<<詳細はPharmaDoc Generatorのページをご参照ください>>