Generis社とのパートナーシップを発表しました。

2021.07.02

カテゴリーその他
Generis社(CEO:James Kelleher氏)とプラネットファーマソリューションズ株式会社(代表取締役:深澤 秀通)は、パートナーシップを発表しました。

本パートナーシップは、Generis社が日本の製薬会社様にGeneris社の製品であるCARAを提供した場合に、
弊社が、CARAと連携した下記のクラウドサービスを提供させていただくことを目的としています。

  • レンディションサーバー     PharmaDoc Generatorクラウドサービス
  • レポートパブリッシングサーバー PharmaDoc Publisherクラウドサービス
  • 共有レビューシステム      PharmaDoc AnnotationXクラウドサービス

同時に、CARAを導入している海外のグローバルの製薬会社様には、Generis社から弊社のPharmaDoc Generatorクラウドサービス、PharmaDoc Publisherクラウドサービス、PharmaDoc AnnotationXクラウドサービスをグローバルに展開できるシステムとして紹介いただくことを目的とした相補的なパートナーシップになっています。

本パートナーシップは、グローバルに展開している製薬会社様にとっては、英語のようなシングルバイト文字の処理だけでなく、漢字等を含んだダブルバイト文字の処理およびサポートが的確に提供できる為に、システムを効率良く運用できる利点があります。
また、各拠点の仕様要件に応じた高品質なリーフファイルを作成することも可能になります。

Generis社とは

Generis社は、英国に本社を置く、ワールドワイドなコンテンツおよび規制情報管理テクノロジーの開発会社です。
AbbVie、AstraZeneca、Biogen、Gilead、Bayer、Pfizer、Merck KGaAなどの世界のライフサイエンス企業上位10社のうち8社は、Generis社の主力インテリジェントコンテンツサービスプラットフォームであるCARA™を重要なドキュメントおよび情報管理として依存しています。
現在、Generis社は、RIM、規制/ R&D、安全性のユースケースから、臨床、非臨床、品質GxP、CMC、ファーマコビジランス、医療情報/医療関連アプリケーションなどを、世界中の50万人以上のユーザーにサービスを提供しています。
詳細に関しましてはgeneriscorp.comをご覧ください。

パートナーシップの詳細に関しましては、次のサイトをご覧ください。
https://www.generiscorp.com/generis-formalises-partnership-with-japanese-pharma-software-leader-planet-pharma-solutions-which-will-offer-its-acclaimed-pharmadoc-application-suite-on-the-cara-life-sciences-platform/